して5年ぐらいのあいだ原稿は手書きでして、その後、二十代前半の頃にワープロに完全移行したのですけど、昨年あたりからふたたび、作業の一部を手書きにもどしております。
全体の三分の一ぐらいですかね。
おおよそ、プロットのちょっと下、草稿のちょっと上あたりの深さまでです。
やはりなんとなく、紙に手書きの方が、考えが広がりやすくてしっくりくるのですよ。
パソコンのエディタで文章を書くときって、一箇所の定点から直線的にことばを繋げて延ばしていく感が強いですよね。
一次元的というか。
でも紙に手書きだと、ふと思い浮かんだ別のことを、すぐさま上下左右に移って同じ視界のまま書けるんですよね。
また、そうした要素同士のいろんな繋がりも、すぐに線を引いて接続を一望できる強みが。
作業が二次元的なんですな。
集中力が高くて長続きする人は、定点から一次元に絞って書いたほうが効率がよいだろうと思いますが、すぐに気が散って連想をしてしまうタイプの人間は、平面を使って作業する方が、考えのひらけ方が速くなって性に合うのかもしれないです。
2015年07月22日
デビュー
posted by さだかね at 10:56| Comment(0)
| ひみつ日記
2015年07月11日
さっき
夢に、なぜか内村光良が出てきた。
何かの集まりの中で、誰かから、
「きみはいらないから、もう来ないでくれ」
と言われ、帰ってから布団をかぶって嗚咽していたら、
ポンポンと布団をたたく手があり、それがウッチャンだった。
ウッチャンは静かに、
「コントでも見るか?」
と言って、目の前で全力の一人コントを演じてくれた。
なんといういい人。
東京とは、こんな奇跡が起こる素敵な街なのです。
夢だけど。
何かの集まりの中で、誰かから、
「きみはいらないから、もう来ないでくれ」
と言われ、帰ってから布団をかぶって嗚咽していたら、
ポンポンと布団をたたく手があり、それがウッチャンだった。
ウッチャンは静かに、
「コントでも見るか?」
と言って、目の前で全力の一人コントを演じてくれた。
なんといういい人。
東京とは、こんな奇跡が起こる素敵な街なのです。
夢だけど。
posted by さだかね at 09:43| Comment(2)
| 日記
2015年07月09日
サイコロ
にも雄と雌の区別があるんですね!
さっき、はじめて知った。
いわゆる、光学異性体ってやつに当たるんでしょうかね。
親指を1の目、人差し指を2の目、中指を3の目とすると、
左手型が雄で、右手型が雌になるらしい。
何で左手型が雄なのかはわからないけど。

さっき、はじめて知った。
いわゆる、光学異性体ってやつに当たるんでしょうかね。
親指を1の目、人差し指を2の目、中指を3の目とすると、
左手型が雄で、右手型が雌になるらしい。
何で左手型が雄なのかはわからないけど。
posted by さだかね at 15:07| Comment(2)
| ひみつ日記