2014年11月13日

焼肉レストラン

というのが、いまいちなっとくいかんのですよ。

というのも、料理人じゃなくて自分が調理するじゃないですか。
ならばつまりそれは、レストランではなくお肉屋さんなんじゃないのか!?
などという無茶なツッコミはさておき、
ぼくのような、自己のあらゆる能力に関して自信が無い人間は、
(きっと、プロの人が焼いてたらもっと美味しかったんだろうな……)
という忸怩たる思いが残ってしまうのですよ。
たとえどんなにうまく焼けたとしても。

じゃあどうすればいいのさ、と問われれば、
厨房でまとめて焼いてから持ってくるのだと冷めちゃうし、
テーブルの横に立って焼かれるとなんか気まずいし、
回転寿司の特急レーンみたいなので随時運ばれたとしても味気ないし、
目の前で煙がもくもく上がるさまのテンションにはかなわないに違いない……。
無能なクレーマー、代案示せず。

なっとく!
posted by さだかね at 14:01| Comment(3) | 日記
この記事へのコメント
1人のコックさんが、定金先生のテーブルと、隣のお客さんのテーブルと2つを使って同時に焼いてくれて、デフォルトでは隣のお客さんのテーブルの前に立っててくれる……、とかだったらいいですかね?(笑)
Posted by にしし at 2014年11月13日 17:56
人間だから気を遣うのであって、高性能な肉焼きロボットとかどうでしょう?
AIが搭載されてて食べるペースや次に食べたい肉を予想して的確なタイミングで最適な焼き具合の肉を提供してくれる、みたいな。
見た目はR2-D2的なのだと理想です。
Posted by シャラザードは俺の嫁 at 2014年11月13日 18:30
どんどんシステムが複雑に(笑)。
ロボットは、実際そのうち登場しそうですね。
Posted by さだかね at 2014年11月15日 12:56
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