というのがあると思うのですよ。
というのも、ぼくの場合、年末年始は自宅にいないので、ちょうど今ごろ年賀状を受け取ることになるのです。
すると、送付していなかった方から来ていたとき、返信がものすごく遅れてしまうのですよね。
なもんで、来る可能性が0でない方にはかならず賀状を送付することにしておるのです。
つまり、先攻を選んでおるわけです。
サイレンススズカのごとき圧倒的な逃げ切り勝ちを目指しておるわけです。
が、この作戦を採る場合、先方の中には、
(もう送ってこなくていいのに……知り合いだと思われたくねえー)
という方もおそらくいらっしゃるだろう、という問題も浮上するわけです。
なので、賀状をくださった方にだけ返信する、という後攻を選択する手もあり、こちらの方がむしろわたくしらしい戦術とも考えられます。
いろいろ悩んだ結果、欠礼するよりは良いだろう、という判断のもとに先攻を選んでいますが、
いまだに先攻と後攻のどちらが正しいのかぼくには何もわからない。
世間の皆さんはどちらを選んでいるのでしょうか。
将棋や高校野球と同じように、結論が出ない問題なのかもしれぬ。
2015年01月06日
年賀状・先攻後攻問題
posted by さだかね at 14:42| Comment(5)
| ひみつ日記
理由は、勝っていれば攻撃が一回分少なくて済み、負けていたとしても「まだ9回裏の攻撃が残ってる」と思えるので。
普通に考えれば先攻でも攻撃の回数は変わらないはずなのですが、9回の裏を待たずに負けが決まるとどうにも惨めな思いになったものです。
年賀状は先行のほうがよいのではないでしょうか。
などと、企業・店舗系以外からの年賀状は届かず自分からも出さなかった社会不適合者が言えるようなことではありませんが。
相手の採る戦略が後攻であるように見える場合はその相手を後攻グループに入れ、
翌年に「先行グループ」には先攻戦術、「後攻グループ」には後攻戦術で対応するのでどうですか。(^_^;)
……と思ったんですが、この戦術だと、「常に後攻戦術を採る方針でいる人」とは、あっという間に関係が切れてしまいますね。(^_^;;;
後攻だと、知り合いの関係が切れやすそうな気がするので、先攻が良いのではないでしょうか。^^;
私は年賀状を送るのが好きなので常に先攻です。
相手から数年間返信が来ていない場合でも、郵便局から宛先不明で葉書が返ってくるまで出し続けています。(笑)
実際の勝率はどうなんだろう。
にししさん>同じです! 結局ぼくも、宛先不明になるまで続けてます(笑)。
一般人は後攻を2年、その後は先攻に変えることをおすすめします。
先生は職業柄永遠の先攻で正解だと思います。
攻めの姿勢がだいじですね−。