が、じつは大して毒じゃなかったっぽい、って話がありますよね。
実験に使われたモルモットという生き物が、たまたま特別にダイオキシンに弱くて、ほかの動物には大したことなかった、って話。
犬がタマネギに弱い、みたいなもんですかね。
なので、
「学校の焼却炉を撤去したのも間違いだったっぽいんだけど、もう法律で決めちゃったししょうがないよねテヘ」
ってなことになってるようなのですけど、それはさておき、
てことは逆に、人間だけが特別に弱い物質ってのも、ないもんなのかなぁと。
「この物質、30年ぐらい摂り続けると、人間にだけ猛毒なのがわかっちゃったけど、もう認可しちゃったからしょうがないよねテヘ」
なんてなこともあるんでないのん、
などと、ふと思いました。
2015年06月15日
だいおきしん
posted by さだかね at 17:24| Comment(0)
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2015年05月05日
さっき
夢に、なぜか玉置浩二が出てきた。
飲み屋で流しをやってて、ドラマの『キツい奴ら』の時みたいな感じだった。
んで、
「なんでも歌えるよ−。リクエストしてね」
って言われたので、シューベルトの未完成、というムチャなお願いをしたのだけど、
ギター一本で最後まで完璧に歌いこなしていて超すごかった。
夢だけど。
飲み屋で流しをやってて、ドラマの『キツい奴ら』の時みたいな感じだった。
んで、
「なんでも歌えるよ−。リクエストしてね」
って言われたので、シューベルトの未完成、というムチャなお願いをしたのだけど、
ギター一本で最後まで完璧に歌いこなしていて超すごかった。
夢だけど。
posted by さだかね at 12:40| Comment(0)
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2015年04月11日
ブログ
のタイトルを、イソギンチャクの日記からカリスマイソギンチャクの日記へと変更してみた。
ただのイソギンチャクではなく、カリスマイソギンチャクであったことを強調したかったのだ。
以前、カリスマイソギンチャクであったぼくは、それはそれはたいへんな人格者で、イソギンチャク界ではその名を知らぬ者はないほどのナイスガイだった。
仲間の危機と聞けば、すぐさまランボルギーニで駆けつけ、涼やかな笑顔一つで争いごとを解決してしまうようなカリスマであった。
親友の身代わりになって刑務所に入り、勤めを終えて帰ってきたときには、
「この街にやっと、アニキが戻ってくる!」
と噂が駆け巡ったほどのカリスマであった。
その功績が認められて、三階級特進で人類に生まれ変わったわけなのだ。
が、まさに鶏口牛後。
イソギンチャクとしてはカリスマであっても、人間としては底辺だった。
なにせ、まわりの人々は皆、前世は貴族だったり王子だったりしている中、ぼくだけがイソギンチャクなのだ。
また、人類経験が短すぎるので、ほかの人間とどう付き合えばいいのかもわからなかった。
やがて、前世が貴族の人々から、
「おれも、最初はそんな感じだったさ」
と、優しく声をかけられ、這いつくばって感涙などしている始末。
このブログを見ている皆さま、これから人類になる予定のある方がおられれば、くれぐれもお気をつけください。
ただのイソギンチャクではなく、カリスマイソギンチャクであったことを強調したかったのだ。
以前、カリスマイソギンチャクであったぼくは、それはそれはたいへんな人格者で、イソギンチャク界ではその名を知らぬ者はないほどのナイスガイだった。
仲間の危機と聞けば、すぐさまランボルギーニで駆けつけ、涼やかな笑顔一つで争いごとを解決してしまうようなカリスマであった。
親友の身代わりになって刑務所に入り、勤めを終えて帰ってきたときには、
「この街にやっと、アニキが戻ってくる!」
と噂が駆け巡ったほどのカリスマであった。
その功績が認められて、三階級特進で人類に生まれ変わったわけなのだ。
が、まさに鶏口牛後。
イソギンチャクとしてはカリスマであっても、人間としては底辺だった。
なにせ、まわりの人々は皆、前世は貴族だったり王子だったりしている中、ぼくだけがイソギンチャクなのだ。
また、人類経験が短すぎるので、ほかの人間とどう付き合えばいいのかもわからなかった。
やがて、前世が貴族の人々から、
「おれも、最初はそんな感じだったさ」
と、優しく声をかけられ、這いつくばって感涙などしている始末。
このブログを見ている皆さま、これから人類になる予定のある方がおられれば、くれぐれもお気をつけください。
posted by さだかね at 14:57| Comment(0)
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