ちょっと前に購入。
そのときは、
「アートなセンスのカケラもないので、料理が下手すぎるのが問題」
と書いたのだけど、なんと、ちょっと料理の腕が上がった。
といっても、フライパンのおかげというほどではなく、
その説明書に書いてあった文章によるところが大きい。
フライパンの使い方として、説明書には以下のようなことが記されていた。
「よく料理番組などで、『フライパンから煙が出るぐらいしっかり熱して』と言われていることがありますが、
それは温度が高すぎます。家庭の料理では、強火が必要になる場面はほとんどありません。
表面温度を170〜180℃に保つことが肝心です。
その温度で、カラメル化した糖分や、油の香ばしい風味などが生じるのですが、
そこを超えるとすぐに焦げて味が劣化します」
拙者、いつも煙がもくもくと出るぐらい強火にしてた。
道理で、いつもなんか焦げて苦い物体ができあがってたわけだ。
